子供の目に、いつもより目やにが溜まってるからと、眼科に行ったら、いきなり隔離された。
まず検査して、伝染する病気でないことが確認されるまでは一旦隔離されるらしい。
しかし、検査のためとはいえ、目の粘膜?を綿棒でこすり取るってのはすごいね。
目に何か入れられるって思うと、大人でも恐怖を感じるよね。
大抵の子供は泣くらしいけど、もうすぐ5歳になる我が子は、ただ驚いているだけだった。
びっくりして、泣く事も忘れちゃったのかな?
それから15分くらいで検査の結果が出て、結局、結膜炎で感染しないものと診断された。
目薬が2種類処方されて、1種類は両目用、もう1種類は少し重症の左目用という事で、1日3回、朝昼晩とさせばいいらしい。
風の強い日に、砂場で遊んだから、目に砂でも入ったのかもね。
社会人になって十数年、齢も三十の半ばに差し掛かる今日この頃ですが、半休について悩んでます。
ついこの間、午後休を取得しようと思って申請を出したところ、社長から、「9時出社の18時退社がうちの勤務時間だから、午後休といっても14時までは働いてね」という事を言われました。
今の会社に入社して既に3年が過ぎたこのタイミングで初めて聞いた言葉だったこともあり、なんとなく反論もせずにその場はやり過ごしてしまいましたが、なんか納得できていない自分がいます。
9時に出社して、12時から13時まで昼休みとって、午後1時間だけ働いて退社しろ、ということらしいのだが、午後の1時間ってちょっと微妙すぎます。
社会人になってから今まで、午後休といえば昼前まで、午前休と言えば昼休み明けから勤務するのが当然だと思っていたが、それは狭い世間しか知らなかった自分の常識でしかないのだろうか。
思えば、最初の会社に入った会社から、今まで働いてきた数社、今働いている会社のいずれも社員数10名以下の零細企業だった事で、自分の中で勝手な常識をつくってしまっただけなのかもしれない。
まあ、とりあえず今は、午後休を取得する日は、朝7時に出勤するようにして、文句は言われないようにしています。
その前に8時に出社して午後休を取ろうとしたら、「8時から8時半までは休憩時間という扱いだから、30分足りないよ」みたいな事を言われてたりします。
まあ、所詮は零細企業なんで、そのあたりは適当なんですけどね。
先日のエントリでも書いたように、的中率90%と言っているジュセリーノ氏が、8月6日に東京で地震が発生すると予言してます。
■崖っぷち日記 8月6日に東京でM6.5の地震が発生する!
少し前に日付が変わって8月6日になったわけですが、果たして地震は起きるのか?
2ちゃんねる界隈でも話題になっているようで、賛否両論(ほとんど否定論ですが・・・)の中、とんでもな意見も書き込まれています。
ジュセリーノの予言は本物か 8月6日、関東地方で大地震は起きる?:アルファルファモザイク
69 オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2008/08/05(火) 17:07:35 0もちろん、前のエントリでも書いた通り、過去の予言を見る限り当たる確率は低いと思うけど、備えあれば憂い無しという事で、いい機会なので防災グッズや、災害発生の際の避難経路など確認しておくのもいいでしょう。
ちょっとおかしい。
東京ではどんよりした天気で朝から雷がなっている。
夕方になった今も。
今まで一日中雷が鳴ってることなんて無かったぞ。
70 オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2008/08/05(火) 17:11:40 0
>>69
去年辺りから雷回数すげえ増えたよな。
子供の頃に比べれば明らかすぎるほど明らかに暑いし、
台風は全然こねーし。
東京はもう何年ももたないんじゃないかとすら思う
94 オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2008/08/05(火) 17:50:54 0
>>69
地殻に圧力がかかってピエゾ効果で電圧が生まれ
それがたまたま発生した雷雲から雷を誘発しているのだろう
■送料無料■かわいいテディベアの中には22点の防災グッズ「防災クマさん」
新潟県中越地震における『迷彩服の隊長』奮闘記
談合の疑いというニュースに釣られている議員さん達を発見。
元ネタはこれ。
国交省公用車:落札社に全運転手移籍 前契約業者から - 毎日jp(毎日新聞)
国土交通省が発注する公用車運転業務を巡り、同省北九州国道事務所(北九州市)と今年度新たに契約した業者に、前年度まで契約していたライバル業者の運転手15人全員が移籍していたことが分かった。業務の落札から実際の運転業務開始まで3日しかなかったことなどから、両社間で落札後の運転手の再雇用が事前に決められていた可能性もある。
でもって、釣られている議員さんの一人がこれ。
衆議院議員 土屋正忠のブログにようこそ!:国交省、公用車の怪? - livedoor Blog(ブログ)
あまりの実務に暗い民主党議員の幼稚に、つい笑ってしまった。
まず、第一に予算が決まらないと、入札発注出来ないこと、したがってどうしても年度末にならないと入札出来ないこと。
第二に、この時点で、新会社が競争入札して落としても大量の運転手を1~2日で集めることは困難なこと。
第三に、したがって運転手が、前の会社の雇用契約を破棄して新会社と新しく雇用契約を結ぶことは、新会社にとって受託した仕事をつつがなく実施するために必須なこと。
第四に、前の委託会社も仕事がなくなったので、運転手を当てもなく雇用出来ないこと。さらに、運転手にとっても職を失わずに済むことなど、三者にとってハッピーなことなのである。
第五に、94%の落札率は、競争が働いた結果であり、当然の数字である。何故なら運転業務のような仕事は、労働集約型の業務の典型でありこれをダンピングすれば、結局運転手の労働条件を引き下げるしかないのだ。
続いてもうひとり、談合疑惑を主張しているのと同じ民主党の議員の方。
これ簡単な話で、委託先が替わったら、その仕事に従事してた人は仕事が無くなるからクビ。管理する仕事先が無くなるわけで。すると失業者が出る。対して、新たに委託された企業は人を雇わなければならない。余剰人員なんてそうそういない。
真偽のほどに正直あまり興味はないんだけど、釣られたお二方の主張に違和感を感じる。
全体的に色々気になる事はあるけど、一点だけ。
どちらの議員さんも、仕事の受託先が変わる事によって人材の確保が大変と言っているが、大新東株式会社はJASDAQ上場で、従業員数は単独で4,400人、連結だと9,500人という規模、前の受託先である日本道路興運株式会社だって上場こそしていないようだけど、従業員数は2,700人となっている。
このくらいの規模の会社同士で仕事の受託先が変わっても、たった15人を確保するのがそれほど苦労するとは思えない。
あと、土屋議員が書いている「新会社」という記述は、「最近新しくできた会社」とも読めるが、上に書いた通り大新東株式会社は上場している会社なわけで、最近設立された会社ではない。
「新しく受託する事になった会社」だとしても、入札に参加している以上、落札できた場合に備えて15程度の人間は動かせるようにしていると思うので、「大量の運転手を1~2日で集めることは困難なこと」という主張の方が、民間視点からみたら幼稚なんじゃないかな。
どちらの方も、民間企業を知らないんじゃないかと感じるのは、自分だけだろうか。
どう見ても釣りにしか見えないけど、こういう記事って定期的に出てくるよね、って思いながら釣られてみる。
団塊の世代は「うんうん」と思いながら読んでるんだろうか。
livedoor ニュース - 買わない、贈らない、もらわない……団塊ジュニアたちの超常識
ネットカフェにも泊まることができず、マックの1杯100 円のコーヒーで夜明かしをする人たちたちがいる一方、お金はあるのに使おうとしない人たちがいる。といって節約をしているわけでもない。モノを買わない、人にモノを贈らない、人からモノをもらわない。この3つのキーワードが、20代後半から30代半ばの、いわゆる団塊ジュニアたちの生活の基本だという。
まず、団塊ジュニアというだけで生活スタイルをまとめているのが間違い。
こういうスタイルは増えているのかもしれないけど、あくまで一例でしょ。
ようは生活スタイルとか価値観が昔に比べて多様化しているだけ。
逆にいうと「最近の若者は・・・」とか「団塊ジュニアは・・・」というように「世代」という指標だけではまとめる事が難しくなっているということ。
お金は持っているが、必要なもの以外には使わない、というのが団塊ジュニアと呼ばれる30代の人たちのポリシーだ。薄型テレビやブルーレイをせっせと購入して内需拡大に貢献しているのは、実は彼らの父親、母親いわゆる団塊の世代なのだ。団塊ジュニアは生まれたときからモノがあふれている環境で、何不自由なく生きてきた人がほとんどだ。父親世代のように、「今度ボーナスが入ったらエアコンを買おう」とか「向かいのお宅が新車を買ったからうちも買おう」という発想はない。
これも逆にいうと団塊世代は「物=ステータス」という価値観で一致していたという事が言えると思う。
今より昔の方が「世代」というモノサシで物事をまとめ易かったと言える。
世の中が豊かになったおかげで価値観も多様化しているんだろうし、戦後世の中を豊かにするために頑張ったのは団塊世代だというのは紛れもない事実だろうけど。
では彼ら団塊ジュニアたちは何も欲しいものはないのか、貯めた預金は使わないのか。もう少し取材を進めてみた。会社を定年退職後、関連会社に再就職。毎朝同じバスで父親と出勤する松野秀則さんは32歳。「親父は仕事が趣味みたいな人だから、今は楽しいんじゃないですか。ひとつずつ出世の階段を昇って、終点は営業部長。マンガの『島耕作』みたいに、課長、部長、重役、社長……と出世したかったのかもしれないですね。でも僕はそういう欲求はないですね。係長か課長で十分です。会社のことで悩むなら自分のことや家族のことで悩みたいです」。
これも、上と同じで、出世が全てであった団塊世代に対して、働き方が多様になった現代に生きている団塊ジュニアとの違いというだけ。
出世だけが人生じゃない、もっというと、サラリーマンだけが仕事じゃないとも言える。
タバコは吸わない、アルコールも付き合い程度、賭け事はまったく関心がない。団塊世代の人たちには「何が楽しいのかわからない」(50代男性)が、こうしたライフスタイルで十分満足なのが団塊ジュニアたちなのだ。
右向け右の価値観で「飲む打つ買う」が楽しみの全てだった団塊世代を団塊ジュニアは可愛そうだなと思っていると思う。
もちろん、当の団塊世代の方はそんな風に思われているとは露知らずだろうけど。
統計的にも団塊世代のキレやすさ、マナーの悪さは指摘されているので、団塊世代の方々は少しでも若者を見習って柔軟な気持ちで生きていってもらいたいものです。
もっとも、いつの時代も「今時の若者は・・・」という年配の意見と「まったく年寄りは・・・」という若者の意見は対立するものだと思うけどね。