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『秒刊SUNDAY』で、2012年は30年に一度の極悪カレンダー!、なんて記事があったけど、本当に極悪なんだろうか?
記事によると、祝日がやたらと日曜に重なっているということだが、祝日が日曜になった場合は、月曜が振替休日になるわけで、極悪っていうほどのことはないでしょ。
まあ、土曜が祝日になった場合は休みが減るのは確かだし、実際、どうなんだろうと思って来年のカレンダーを見てみた。
結果としては、3日くらい土曜に重なる日があることはわかったけど、極悪っていうほどのことはないと思う。
ゴールデンウィークなんかは、1日と2日を有給にしたら、なんと夢の9連休だしね。
ついでに、過去10年とこの先10年の祝日をカウントしてみようかな。
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まさか日経ソフトウェアの表紙にPythonの文字が踊る日が来るとは…
確かにここ数年はけっこう書籍も出てるし、一昔前に比べたら知名度は上がっているとは思ってはいたんだけどね。
なんだか、大好きだったインディーズバンドがメジャーデビューしたときのようなさみしさがある。
日経ソフトウェアあたりで取り上げられると、仕事でしかプログラミングしない人々にも浸透していきそうだし。
しかも、「特別付録 Pythonまるごとブック」とか付いてしまった日には、学びやすいPythonのことだから、一気にブレイクしてしまうかもしれない。
そうなったら、今の「使える」だけの状態から、「使いこなせる」状態にならないと、どんどんまわりに追い越されてしまいそう…
Python?あぁ、使えますよ!
なんて余裕ぶっていられる時代の終わりは、もうそこまで来ているんだな。
既に手遅れ?
だから今日も「エキスパートPython」でお勉強です!
エキスパートPythonプログラミング
Tarek Ziade 稲田 直哉
休日出勤をするつもりで家を出たが、駅に着いた時点で定期を忘れたことに気付く。
午後は用事があることもあり、定期を取りに戻る往復20分を惜しみ、切符を買って会社に向かう。
会社の最寄りの駅の改札を出た瞬間、定期入れを忘れたということは定期入れに入っている事務所のセキュリティカードもない!って気付く。つまり会社に入れない!
他のメンバーが午前中に来ている可能性は限りなくゼロなので、あきらめて帰りの切符を買って帰る。
どうかしてるとしか思えないけど、そんな日もあるさと開き直って、これから漫画喫茶でも行こうっと。
きっと、そんなに頑張らなくてもいいよ、っていう神様のメッセージだろう。
自分に甘過ぎかな?