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日々考えている事、ドラマや映画の感想、読んだ本の紹介、自分のための覚え書きなんかをだらだらと・・・
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長窪城を諜略により落とした勘助は家老の進言により、いよいよ軍師になりました。
しかしながら、長窪城で再び出会った平蔵とは、またも別れる運命に・・・。

幾たびと出会いがありながら、決して同じ道を歩むことのできない二人。
この先も何度も出会いながら、恐らく交わることのない二人の行く末を思わせる・・・。

一方で行者の姿に扮しながらも、いつか武田を討とうと情勢を探りつつも、仇敵である村上義清への敵対心も決して忘れない真田幸隆の行方にも目が離せない。

互いを認め合いながらも、片や武田の軍師、片や武田に激しい恨みを持つ落ち武者。

この二人の運命はどこで交差していくのか・・・

個人的には、佐々木蔵之介が好きなので、早く武田に組してくれよーって感じですが。
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どう考えても自力で勝てるわけがないのに敗者復活戦に参加しちゃった直ちゃん。
視聴者の期待をまったく裏切らない形で今回もまんまとフクナガに騙されちゃいましたね。

フクナガから組まないかと持ちかけられた瞬間、視聴者の9割は「だめだー」って叫んだ事でしょう。
まあ、やっぱり直ちゃんだけじゃ勝てるわけがないので、次回は秋山さんがちゃんと助けてくれるみたいだけど。

今回の秋山さんは、意外な真実が告げられる場面くらいしか出番がなかったけど、来週はまた切れ味鋭い戦略を披露してくれそうなので、期待大です。

それにしても、このドラマの原作者って、大学時代にゲーム作る研究をしていたとはいえ、よく面白いゲームを考えるもんだよね。

ところで、秋山役の松田翔太もかっこいけど、オープニング・タイトルでの戸田恵梨香が妙にかわいく見えて仕方がない今日この頃です。

■公式HP: ライアーゲーム - フジテレビ


『青春に時効があるか否かは熊本さん次第!』

今回は温泉(堂ヶ島らしい)が舞台です。
普通のドラマだと、ヒロインや綺麗どころの入浴シーンがあったりしてちょっとドキドキしたりもするんですが、この出演者ではその辺はあまり期待せず、ですね。

まあ、入浴シーンはともかくとして、「54歳です!」と言い切る西田尚美を形容し難い複雑な心境で見てました。
若作りしているのを見るのは痛々しいけどよくある話で「そりゃ無理だろ!」とかツッコミをいれられるんだけど、逆のパターンだと何と言っていいのかちょっと悩んでしまいます。
まあ、あえて言うのならば「ありえねぇー!」でしょうか。

親子入れ替わりのトリックは最初からミエミエの展開ではありましたが、途中で素朴な疑問が浮かびました。

コンニャクってお湯に溶けるの?
それも温泉程度のぬるいお湯で?
しかも溶けたコンニャクはそんなに滑るの?

まあ、当然ネタですよね。
本当にコンニャクがお湯で溶けてしまったらおでんの具にはなりませんよね。


いやー、いきなり珠子さん孤立してます。
前回のラストでは、朋美に突然の証言キャンセルを食らい、加地にこの学校にはいじめはないなどとのたまわれて、イライラしているってのに、今回の冒頭では解雇&婚約破棄です。
もちろん解雇も婚約破棄も直之の優しさなんだろうけど、それにしても珠子ちゃん八方ふさがり。
珠子がそんな状況だってのに、加地くんは相変わらず副校長にしてやられて、身も心も学校側の人間になってしまった模様。
そしてそんな裏切り者(違う?)の加地くんと大城先生が急接近。
なんといきなりキス&法要。じゃなくて抱擁。
ここまで大城先生は厳しいキャラ(途中ちょっと壊れたけど)だったから、恋する乙女な感じが妙にかわいく見えた。
ちょっと加地先生役の伊藤くんがうらやましくな、って瞬間でした。
それにしても雨木副校長、まだまだ何かを企んでくれそうですね。
そして服役中の息子との関係が次回あたりであきらかになりそうな予感・・・
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