日々考えている事、ドラマや映画の感想、読んだ本の紹介、自分のための覚え書きなんかをだらだらと・・・
コンビニの雑誌コーナーを何気なく通りかかると、ひときわ輝く女性の顔が飛び込んできました。
今週のビックコミックスピリッツの表紙&巻頭グラビアは、『白鳥百合子』ちゃんです。
普段買っているわけでもないのに、思わず手に取り、しばし至福の時を味わいました。
それにしても長い脚だ・・・。
と、まあ、それはそれで、せっかく手に取った雑誌なので、パラパラと流し読みをすること数分。
普段読んでるわけではないので、各漫画の内容に関しては完璧に流し読み・・・。
最終ページ付近まできたとき、『なぜ、占い師は信用されるのか?』で有名な石井裕之さんのコラムを発見しました。
で、そのコラムで紹介されていたのが、『サブリミナル勉強法』なるもの。
要するに、日々の勉強を続けていく上で、なかなかモチベーションが上がらず、結局手を付ける事ができなかった、というような状況を解決するための方法として紹介されていました。
具体的にどうするのかというと、普通は問題集などで、「各章の区切りまで終わらせる」というのを1日の目標に設定して勉強をするわけですが、それだと翌日のやる気につながらない、という事で、あえて各章の終わりの直前で問題を数問残した状態でやめる。
簡単にいうと、その日の勉強を気持ちよく終わらせず、半端なまま終わるということらしい。
そうすることで、潜在意識はずっと半端な状態の問題集を気にしているため、翌日そこから始めるとやる気のスイッチがすぐにOnになりやすいという事でした。
そう言われてみると、確かに何かの都合で中断させられた翌日はモチベーションが高まっているような経験はありますね。
機会があれば試してみたいと思います。
参考:サブリミナル効果
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