日々考えている事、ドラマや映画の感想、読んだ本の紹介、自分のための覚え書きなんかをだらだらと・・・
第1部の終わりだからって、急に色々な事実が判明してきた『わたしたちの教科書』ですが、次回予告でいきなり第2部開始みたいな事が出てきたけど、そうだったんだーってこの時に知りました。
深読みし過ぎなのは承知の上であえて書くが、瀬里先生、実はあえて珠子と敵対するような立場を取ることで、誰にもばれないように珠子に加勢しようとしてるんじゃないのかな?
弁護士として当然許させる事ではないけど、その事実を誰にも(もちろん珠子にも)言わず、学校側に入り込み、事実を押さえた上で、あえて学校に不利なように仕向けていくとか・・・もちろん不可抗力を装ったりする必要はありますが・・・
あと、戸板先生(大倉孝二)が実はいい人でよかったです。いい人だけど、性格はいい加減というあたりが、憎めないキャラですね。
元担任の三澤先生に真面目に怒ってるところなんかはちょっとじーんとしました。
さて、色々と事実が判明したように思えるけど、実はそのほとんどの事柄に裏付けがないと思うのは、気のせいでしょうか?
いじめの主犯が、兼良だっていうのも河原で教科書を燃やしているのを見たという事だけだし、明日香が質屋でお金を借りた理由は教科書を買うためだったというのは想像でしかないし・・・
なんらかの理由で、自分の教科書を燃やしていたのが、たまたま明日香の教科書がなくなったタイミングに近かっただけとか、質屋でお金を借りたのも、全く別の理由があったのかもしれないし・・・
それに教科書と一緒に燃やされたというぬいぐるみは、三澤先生の机に置いてあったけど、これは明日香のものだって言ってたかな?
まあ、ドラマという限られた時間の中での演出なので、こういった細かなことは気にせず、いじめの主犯は兼良で、質屋で借りたのは教科書を買うためだったということで、次回からの展開に期待しましょう。
それから、恋する大城先生、今回も可愛かったです。
PR
この記事にコメントする