日々考えている事、ドラマや映画の感想、読んだ本の紹介、自分のための覚え書きなんかをだらだらと・・・
大体世の中賞味期限に頼り過ぎなんだよね。
「梅干しの賞味期限表示不要 生産者団体が和歌山県に要望 」リビング‐食ニュース:イザ!
要望書などによると、生産農家で一次加工される「白干し梅」は数カ月塩漬けされ、天日干しで乾燥させて仕上げ、塩分濃度は20~25%程度になる。「歴史に培われた保存食で、半永久的に腐敗をもたらす恐れはない」として、賞味期限表示の省略を求めている。ただ製造年月日は自主的に表示するという。
保存食として作られている食べ物に限らず、賞味期限という根拠のありそうでなさそうな日付を境に捨てられてしまうってのはどうなんでしょう?
自分は賞味期限切れでも味見してみて問題なければ食べる人なんですが、友人知人の話を聞くとやはり少数派のようです。
結局、製造者の責任逃れのためでしかない賞味期限なんていうのはやめてしまったらどうだろう。
そのかわり、何かを食べてあたっても製造者の責任にならないという法を作らないとダメだろうけど。
けど、それはそれで、実際に製造者に不手際があった場合との線引きが難しくなるからやはり無理なんだろうな。
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