日々考えている事、ドラマや映画の感想、読んだ本の紹介、自分のための覚え書きなんかをだらだらと・・・
ホリエモンが、新しい本を出版したようだ。
今なお裁判で争いが行われている堀江貴文の逮捕劇について、今まで逮捕する側からの一方的な情報だけだったが、逆の立場から見たこのような本が出たことで、見えなかった真実が見えることになるのか・・・
今なお裁判で争いが行われている堀江貴文の逮捕劇について、今まで逮捕する側からの一方的な情報だけだったが、逆の立場から見たこのような本が出たことで、見えなかった真実が見えることになるのか・・・
Amazon.co.jp: 徹底抗戦: 堀江貴文: 本の商品説明より
2年前に“国策捜査”で逮捕・起訴され、現在、最高裁に上告中の元ライブドア社長・堀江貴文氏。
数年前、日本を騒がせた「ホリエモン旋風」と「ライブドア事件」について、マスコミ報道は山のようにあったが、堀江氏から見えていた風景はまったく違うものだった。それを自ら書き下ろすことで、「ホリエモンとライブドアの真実」を明らかにし、堀江氏逮捕がいかにおかしな、検察の暴走・横暴によるものだったかを明らかにする。
近鉄買収、ニッポン放送・フジサンケイグループ買収、総選挙出馬、国策捜査・逮捕、仲間たちの裏切り、拘置所での暮らし、裁判、有罪判決、そしてこれからの夢…。特に堀江氏が東京地検特捜部に逮捕され有罪判決を受けた点は、今の検察・裁判所がいかに腐った危うい組織であるかを浮かび上がらせる。と同時に、生意気でふてぶてしい青年という印象だった堀江氏が、実はけっこう真っ直ぐでエネルギー溢れてていいヤツだったとか、ライブドア事件は山のように報道されたが、実はその真相は全然伝わっていなかったということもわかる。
「事実は小説より奇なり」なのか、それとも単なるトンデモなのか。
いずれにせよ、とても気になる本であることは間違いない。
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