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まさか日経ソフトウェアの表紙にPythonの文字が踊る日が来るとは…
確かにここ数年はけっこう書籍も出てるし、一昔前に比べたら知名度は上がっているとは思ってはいたんだけどね。
なんだか、大好きだったインディーズバンドがメジャーデビューしたときのようなさみしさがある。
日経ソフトウェアあたりで取り上げられると、仕事でしかプログラミングしない人々にも浸透していきそうだし。
しかも、「特別付録 Pythonまるごとブック」とか付いてしまった日には、学びやすいPythonのことだから、一気にブレイクしてしまうかもしれない。
そうなったら、今の「使える」だけの状態から、「使いこなせる」状態にならないと、どんどんまわりに追い越されてしまいそう…
Python?あぁ、使えますよ!
なんて余裕ぶっていられる時代の終わりは、もうそこまで来ているんだな。
既に手遅れ?
だから今日も「エキスパートPython」でお勉強です!
エキスパートPythonプログラミング
Tarek Ziade 稲田 直哉
いつか読みたいと思っている「Art Of Reversing」シリーズ。
バイナリ解析を中心としたシリーズですが、既に第3弾まで出ていた。
第1弾が「リバースエンジニアリング ―Pythonによるバイナリ解析技法」、第2弾が「デコンパイリングJava ―逆解析技術とコードの難読化」、第3弾が「アナライジング・マルウェア ―フリーツールを使った感染事案対処」とのこと。
第1弾は近いうちに読みたいと思っているし、第3弾も機会があれば是非とはおもうが、第2弾にはあんまり惹かれない。
第1弾と第2弾を読んでおもしろかったら読むかもしれないけど。
リバースエンジニアリング ―Pythonによるバイナリ解析技法 (Art Of Reversing)
Justin Seitz 安藤 慶一
デコンパイリングJava ―逆解析技術とコードの難読化 (Art Of Reversing)
Godfrey Nolan 松田 晃一
アナライジング・マルウェア ―フリーツールを使った感染事案対処 (Art Of Reversing)
新井 悠 岩村 誠 川古谷 裕平 青木 一史 星澤 裕二
休日出勤をするつもりで家を出たが、駅に着いた時点で定期を忘れたことに気付く。
午後は用事があることもあり、定期を取りに戻る往復20分を惜しみ、切符を買って会社に向かう。
会社の最寄りの駅の改札を出た瞬間、定期入れを忘れたということは定期入れに入っている事務所のセキュリティカードもない!って気付く。つまり会社に入れない!
他のメンバーが午前中に来ている可能性は限りなくゼロなので、あきらめて帰りの切符を買って帰る。
どうかしてるとしか思えないけど、そんな日もあるさと開き直って、これから漫画喫茶でも行こうっと。
きっと、そんなに頑張らなくてもいいよ、っていう神様のメッセージだろう。
自分に甘過ぎかな?