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日々考えている事、ドラマや映画の感想、読んだ本の紹介、自分のための覚え書きなんかをだらだらと・・・

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渋谷すばるが先日の対応を謝罪、とか。
なんだかな~って思うけどね。

渋谷すばる“あわや放送事故”騒動を釈明「未熟な為に皆様にご迷惑を…」 (オリコン) - Yahoo!ニュース
 関ジャニ∞の渋谷すばる(33)が24日、単独初主演映画『味園ユニバース』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつを都内で開催。先日、出演した番組内でのインタビューで“あわや放送事故”などと一部で報じられていたが、イベント前に報道陣に対し直筆の文書を配布し「未熟な為に皆様にご迷惑をおかけすることが多々ありました」などと釈明した。

いつかの沢尻エリカと同じで、確かに芸能人なんだから、テレビの対応くらい愛想よく振る舞えよ、ってのもわからなくないけど、「あわや放送事故」なんて騒ぎ立てるのもやり過ぎだよね。

イベントに先立って、事務所側としても話題が大きくなる前に火消しをしたんだろうけど、マスコミの報道の仕方もかなりえぐいよね。

大体最近はなんでも「あわや放送事故」って、そればっかだし。

昔のテレビじゃ「あわや」どころか「本物の放送事故」だって頻繁にあったわけで。

いったい、テレビに何を求めてるんだろうね。

今、テレビに向かって騒いでいる世代なんて、それこそ、やり放題のテレビ時代を見てきたはずなのにね。

まあ、最近はどんどんテレビ離れが加速しているようだし、テレビ側もメディアと一緒になって話題作りに必死なのかもしれないけどね。



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マダガスカル プレミアム・エディション
子供に付き合う形で『マダガスカル2』を映画館に見に行った。

前作『マダガスカル』は、DVDで見ていたが、『マダガスカル2』の導入部分では、ざっと前回のおさらいがされるので、前作『マダガスカル』を見てなくてもたぶん大丈夫。

内容は、ライオンのアレックスの過去、アレックスの試練、アレックスとシマウマのマーティーとの友情、キリンのメルマンとカバのグロリアのロマンス、そして、動物たちを襲う災厄。

泣かせるシーンあり、人間社会に対する皮肉ありで、子供はもちろん、大人はより楽しめる内容だった。

前作『マダガスカル』で、単なるちょい役だった豪腕ばあさんも、今回の『マダガスカル2』では、なかなか重要な役どころだったりして、前作『マダガスカル』を見ているとよりいっそう楽しめる。

ぜひ大人にこの『マダガスカル2』を見てほしい。

そして、キリンのメルマンの告白シーンで泣いてほしい。




livedoor ニュース - 実写映画版「ドラゴンボール」の大猿になった悟空が衝撃的な姿に
実写映画版「ドラゴンボール」の大猿になった悟空が衝撃的な姿に - GIGAZINE


また出ました。

今度は大猿になった悟空です。

原作のイメージなんて、これっぽっちも残ってません。

このくらい原作から乖離していると、もはや文句を付けるどころじゃありません。

もう「ドラゴンボール」という、たまたま同じ名前の付いた別の映画として楽しむ他ないんじゃないでしょうか。

「キングコングを連想させる大猿を登場させるわけにはいかなかった」ってことは、映画業界じゃ「巨大な猿」=「キングコング」ってことだけで、権利関係とか絡んでくるんですね。

そりゃ、大変だ。

「巨大なサメ」=「ジョーズ」とか、「巨大な亀」=「ガメラ」とか?

そういえば、夏の初めに縁日で買ったミドリガメが順調に成長してる・・・・。

半年で結構大きくなるもんだね。


観てきました、『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナルカウントダウン』。

本当にこれが最後になってしまうのか?

もっともっとモモタロス達が見たいのに・・・

けど、何事にも終わりは訪れる。

去年一年間の思い出と、今年の春と今回の劇場版は、自分の中でしっかりと思い出に残したい。

けど、自分がこんなに電王が好きなのはなぜなんだろう?

ひとつは、話のわかりやすさ。
ひとつは、テレビ版でも劇場版でも同様に、必ず心温まるエピソードが盛り込まれていること。
ひとつは、史上最弱という触れ込みだったけど、実は心の強さは半端なかったこと。
ひとつは、イマジンという魅力的なキャラクター。
ひとつは、白鳥百合子という素敵な女性と出会えたこと。

そして、友情、愛情、感動、怒り、憎しみ、喜び、ありとあらゆる感情を盛り込んだ数々のエピソード。

うまく言葉にできないけど、とにかく電王という作品を世に送り出してくれた全ての人たちへ感謝です。

ところで、今回の『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナルカウントダウン』では、ずっと主役だった良太郎役の佐藤健くんも、桜井侑斗役の中村優一くんも友情出演なんですねぇ。

あくまで、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが主役ということですね。

けど、良太郎との固い絆は相変わらず、クライマックスだぜ!

良太郎の孫の幸太郎が変身した姿、相棒のテディもかっこ良かったよ





 テレビのチャンネルを変えている時に、ふと目に飛び込んできた名前があった。

 「奥田瑛二」

 渋めの役がよく似合う俳優さんだよな、と思ってチャンネルを変えるのをやめて少し続きを見てみた。

 宣伝していた内容は、「奥田瑛二 監督特集」みたいなタイトルで、今週だか今月は奥田瑛二が監督した作品を放送します、みたいな内容だった。

 宣伝されている映画は、「少女」という映画と「るにん」という映画と、あと2本くらい映画が紹介されていたような気がする。

 あれ、でも奥田瑛二って映画監督なんてやってたの?って思って調べてみると、実は結構いい映画を作っているらしい。

 特に3作品目の「長い散歩」という映画では、モントリオール世界映画祭で日本の映画としては1982年以来のグランプリを受賞し、国際批評家連盟賞、エキュメニック賞も同時受賞して、3冠という快挙を成し遂げているみたい。

 なお、4作品目の「風の外側」は、来年のお正月に公開される予定。

 最新作が公開される前に、これまでの作品を見ておきたいと思う。


■奥田瑛二 監督第1作

満面の笑みで少女が友川にそう言った。彼女は、友川が心を奪われるには、十分に魅力的で、抜けるような白い肌を持つ15歳の少女・陽子だった。友川が恋の病にかかるのも、陽子が激しくこの恋に陥るのも、誰が見ても明らかだった。
中年男と無垢な少女の真摯なラブストーリーが始まった。
現代の日本を生きる二つの世代の1つの生き様を浮き彫りにした珠玉の作品。


■奥田瑛二 監督第2作
「鳥も通わぬ八丈島」流刑島である。政治犯、坊さん、商人、渡世人・・・江戸末期にはあらゆる罪人がこの島に流された。
憎しみ、欲望、愛、生、死、人間であることの喜び、哀しみ・・・大自然に浮かぶ絶海の孤島で繰り広げられる魂の人間ドラマ。流刑島有史以来たった一組だけが島抜けに成功した。しかしそれは、愛のもたらす悲劇への壮大な序曲であった・・・


■奥田瑛二 監督第3作
物語の主人公、安田松太郎は名古屋のとある高校の校長を勤め上げ、定年退職した。しかし教育者としての厳格さが裏目に出たのか、家庭はうまくいかず、アルコール依存症の妻が死に、一人娘は父を憎んでいる。妻の葬式を済ませた後、松太郎は家を引き払い、何かを清算するかのように質素なアパートに移り住む。その部屋の壁一つ隔てたところに、母親に虐待されている少女、幸(サチ)の世界があった。松太郎が幸を救い出し、心を閉ざした彼女の手を取り、旅に出るまでに多くの時間はかからなかった。初めて人間らしい愛情に触れ、頑なな心を次第に開いていく幸。松太郎にとってそれは亡き妻と自分の人生に対する贖罪の旅でもあった。しかし、同時に松太郎は少女誘拐犯として指名手配されていた。捜査の網の目は、彼らを次第に追い詰めていく…。

 

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