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NHKのドラマ『Q.E.D 証明終了』が終わった。
個人的に気になる俳優さんである「中村蒼」が出演するということで見始めたわけだが、推理ドラマの形式をとった学園ラブコメな感じで結構見ていて楽しかった。
今のモーニング娘のメンバーについては、一人も知らなかった自分だが、このドラマで高橋愛という子を知ることができた。
高橋愛を知ってから、他の番組であらためて今のモーニング娘を見たが、かわいいと思えるのは高橋愛くらいだったことに、少しショックを受けた。
昔のモーニング娘って、常に三人くらいはかわいい子がいたよね?
まあ、好みの問題でもあるかもしれないけど。
あと注目の「中村蒼」けど、前にやっていた「学校じゃ教えてくれない」っていうドラマで知ったんだけど、あの不思議な雰囲気が気になるんだよね。
決して美形じゃないし、今風のカッコいい感じでもないんだけど、人には見せない何かを持っているような影のある感じに魅かれる。
若くしてMITに入った天才少年という今回の役も、そんな「中村蒼」にはピッタリだと思った。
今後も「中村蒼」に注目していきたい。
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フジテレビの土曜深夜ドラマ『Room Of King』が始まる。
先週、『33分探偵』が最終回を迎えたと思ったら、もう今週から『Room Of King』の放送が始まるらしい。
仮面ライダーカブトで主役だった水嶋ヒロ、そして鈴木杏が主演で、共演者として井川遥、渡部篤郎も出るようです。
日本人離れした綺麗な顔立ちで、仮面ライダーカブト以来、数々のドラマに出ずっぱりの水嶋ヒロですが、いつも二枚目ばかり演じている水嶋ヒロが、今回はコメディという事で、どんな表情を見せてくれるのか楽しみです。
それにしても、水嶋ヒロって、あの顔立ちで純粋な日本人だというから驚きです。
中学生までスイスに住んでいたと知って、なるほど外人の血が混じってる顔だ、と勝手に思っていたけどそうじゃなかった。
そして、鈴木杏ですが、愛くるしい彼女が水嶋ヒロや井川遥、渡部篤郎と絡んでどんなキュートな笑顔を見せてくれるんでしょうか。
ところで、井川遥の役どころが「性病科の女医」らしいんですが、深夜ドラマだけに飛び出す出すであろう下ネタにも期待です。
第一話のあらすじは、こんな感じみたい。
Room Of King - フジテレビ
青山の花屋でバイトをしているフリーター、森次郎(通称もりじ)(水嶋ヒロ)はある日突然、謎の不動産屋に声をかけ られた。青山の高級マンション「KING」を破格の値段で貸すというのだ。なぜなら「あなたは将来成功する人材=KINGになる人だから」、ということ で…。「9人とルームシェア」という奇妙な条件ではあったが、もりじはその破格の値段に飛びついてしまう。同じく銀行で働く腰掛けOL、浅田朝子(鈴木杏)は、不動産屋から「KING」入居の誘いを受け、「オシャレなマンションだったから」という理由で、翌日引っ越すことを決意する。
同じく性病科の女医、響京子(井川遥)も同じく不動産屋に声をかけられ「KING」入居するが、そこには売れっ子スタイリスト真島洋平(渡部篤郎)がいて、3人のテンションは一気に高揚。そんな中で、「KING」への入居が決まった途端、もりじや朝子に奇妙な出来事が起こり…!?
土曜の20:00から、ROOKIESの後番組で、「恋空」がやっている事は知っていましたが、今日何気に見てみてビックリ!!
仮面ライダーキバの紅渡役の瀬戸康史くんが出てるじゃありませんか。
普通、特撮ヒーローに出演していたら、その間は他のドラマに出演しないのが当然だと思っていたけど、そんなことないのかな?
瀬戸康史 - Wikipedia
特撮ドラマの主人公が、同時期にゴールデンタイムの連続ドラマでも主演をするのは史上初。でも、やっぱり過去に例がないみたい。
子供の夢を壊してしまうんじゃないかっていう心配もあるんだけど、特撮ヒーローものの撮影スケジュールって結構ハードらしいけど、その辺は大丈夫なのかな?って心配になります。
特撮ヒーローものって、夏には必ず映画やるし、去年の仮面ライダー電王が人気だったこともあり、今年の春先には「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」なんて映画もやってたりで、結構忙しいはずなのに・・・
瀬戸康史くんって、仮面ライダーキバで演じている紅渡のイメージではひ弱な感じがするけど、実は結構タフだって事だよね。
去年の仮面ライダー電王では、白鳥百合子ちゃんが途中で抜けてしまう事態になったり、主役の良太郎を演じた佐藤健くんも秋くらいに少し入院したりしてた事を考えると、すごい事なのかもね。
まあ、電王の方は、モモタロス/ウラタロス/キンタロス/リュウタロスと4人のイマジンがいて、それぞれに声優さんがいて、さらにデネブがいて、仮面ライダーのフォームもいっぱいあってと盛りだくさんだった事で撮影も大変だったのかもしれないけど。
ところで、キバって、「KIBA」じゃなくて「KIVA」なんだって今ごろ気付いてしまった・・・
2008年の7月から「モンスターペアレント」っていうドラマが始まるらしい。
モンスターペアレントと呼ばれる困った親たちと対峙する弁護士役として米倉涼子が主演し、佐々木蔵之介も出演するので、とりあえず初回はチェックかな。
学校関係のドラマって割りと好きだし。
ところで、自分の知り合いとか近所に「モンスターペアレント」って呼ばれちゃうような困った親御さんはいないんだけど、みんな身近にそういう人っているのかな?
子供が幼稚園や学校に通うようになれば、父兄つながりでそういう人にも遭遇できそうだけど、身近なところではあんまりいないような気がする。
とは言っても、
痛いニュース(ノ∀`):「日本のモンスター親の圧力で学芸会で白雪姫25人登場」記事、英米でも反響 …「アメリカみたい」「共産主義だ」
みたいな笑えない話もメディアで連日報道されているし、まあ、いつの時代も困った親はいるんじゃないの?って思ってたら、同じような事を思った人がいた。
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?
新しい名前をつけて「発見」した気になるのはコロンブス・メソッド。ちっとは過去を見ろ。ママゴン、未熟児ならぬ未熟親、「ローカルちゃん」ママ、「責任転嫁」親、廊下すずめ、いろいろな名前で呼ばれてきた。「モンスターペアレントは、どこにいるか?」ではなく、「モンスターペアレントは、何と呼ばれてきたか」なんだね。
結局、時代がどうとか、最近の世の中がどうとかって言われるけれど、どの時代でも似たような親はいて、定期的に新しい名前を付けてメディアが取り上げているだけという事だね。
「コロンブス・メソッド」っていうのは、メディアでは常套手段のようだね。
例の秋葉原の事件でも、「時代が」とか「ゲームが」とか「世の中が」とか、凶悪事件は昔からあるのに、さも最近になって増えてきた問題のように関係ない事を無理やりに結びつけては毎日報道してるしね。