ここ数日、暑い日が続いているけど、このまま夏に突入しちゃうのかな?
一応、まだ梅雨明けはしていないはずだけど、あんまり雨は降らないし、暑いし、既に夏本番な雰囲気を醸し出している日本列島の今日この頃だね。
夏暑いと、次の年はスギとヒノキの花粉が大量に飛ぶし、今年は節電ムードのあるので、できたら今年の夏はすずしいといいな。
もっとも、冷夏だったりすると、農作物にはあんまりよくないだろうから、それはそれで困る人は多いんだろうけどね。
まあ、少しでも節電しながら過ごすために、この「エアウィーヴ(airweave) クール016」でも試してみようかな、とか思ってるんだけど。
けど、夜間電力はそんなに節約してもしょうがないし、夜はエアコンつけて寝ようかな。
最近の著書はあんまり読んでないんだけど、これはなんとなく読んでみようかなと思った。
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というのも、Amazon の商品紹介に書いてあった、「香山リカさんの『しがみつかない生き方』にある、「〈勝間和代〉を目指さない」への反論書」というフレーズが引っ掛かったから。
ブログなど、ネット上でエントリに対する反論エントリのやり取りをするケースは普通に見かけるけど、著書に対する反論著書への反論著書みたいな構造が面白いと思った。
カツマーに対して賛否両論あるのは知ってるし、どちらが正解は一概に言えないとは思うんだけど、そういった議論を呼び起こす事そのものが、勝間和代という人の狙いなのかもしれない。
先日話題になった、国家戦略室での菅直人副総理への提言なんかも、もちろん内容は本人の信じるところを述べているのだろうけど、それよりも「とにかく、議論しませんか?」というのが大きな狙いなんじゃないかと感じる。
その行動について賛否はわかれるだろうけど、賛成でも反対でも多くのカツマー(たぶんほとんどは普通の人)たちや反カツマー(これもほとんど普通の人でしょう)たちも、結果的に様々な問題に興味を持てるようになって、そっちの方の効果というのもバカにできない。
ところで、上の「やればできる」のレビューで知ったんだけど、こっちの本もなかなか面白そう。
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勝間さんへの批判というか皮肉を込めたお話もあるようだし、レビューの評価が非常に高い事もあって、ぜひ読んでみたいと思う。
「信頼のある組織=低コスト 信頼のない組織=高コスト - teruyastarはかく語りき」経由で、「未来工業研究結果 - あるSEとゲーマーの四方山話」の記事へ辿り着き、そこのコメントで、未来工業の創業者である山田昭男さんの「インターネットみらい塾」なるものを知った。
で、検索してみたものの、全編を辿れるようなページが見つからなかったので、YouTubeで検索した結果をまとめておく。
もしかしたら漏れや続編もあるかもしれないが、その辺は随時追加していく予定。
■第1回インターネットみらい塾
[塾長] 未来工業創業者 山田昭男氏
■第2回インターネットみらい塾
[塾長] 未来工業創業者 山田昭男氏
- インターネットみらい塾2-1
- インターネットみらい塾2-2
- インターネットみらい塾2-3
- インターネットみらい塾2-4
- インターネットみらい塾2-5
- インターネットみらい塾2-6
- インターネットみらい塾2-7
- インターネットみらい塾2-8
- インターネットみらい塾2-9
- インターネットみらい塾2-10
■第3回インターネットみらい塾
[塾長] 未来工業創業者 山田昭男氏
- インターネットみらい塾3-1
- インターネットみらい塾3-2
- インターネットみらい塾3-3
- インターネットみらい塾3-4
- インターネットみらい塾3-5
- インターネットみらい塾3-6
- インターネットみらい塾3-7
- インターネットみらい塾3-8
40歳にもなって、こんな事でつらい夜をおくるもんかな。
部下(女性)のプライベート写真をみてしまいました - 教えて!goo
昨日、仕事の中で彼女のプライベートなUSBメモリをどうしても使わないといけない必要があり、その子から借りて(もちろん許可を得て)作業をしたのですが、その際にコピーしたデータの中に彼女のプライベートな写真が含まれていました。
「ムラムラして眠れなかった」って事ならまだわかるけど、この人ってどれだけ自分を聖人君子だと思ってるんだろうか。
もちろん、理想を高くもつ事はいい事だと思うけど、実際には、20代後半か30代前半くらいには自分自身がそんなに大したもんじゃないって事を受け入れざるを得ない時が来るような気がするんだけど。
そうやって大したことない自分を受け入れずに40歳までピュアに生きてきた(と思われる)事が驚きだったりする。
もちろん性欲は関わっているでしょう。それは否定いたしません。
しかし、それ以上の重い気持ちです。その所在がなんなのかわかりません。
この場合の重い気持ちって、そんなに珍しいものでもなく、誰でも何度か経験しているもんだと思う。
学生の時なんかだと、親友だと思っていた友人に実は他のもっと親しい友人がいた事を知った時とか、クラスメートの仲のいい異性の彼氏が社会人だった時とか、自分の経験でも色々あったと思う。
自分の思っていた相手のイメージと、かけ離れた現実が見えてしまった瞬間とでも言うのか。
もっと露骨に、両親のSEXを目撃してしまった時とかもそうだけど、両親がSEXしなければ自分が生まれてこない以上、SEXしてないはずがないし、自分がある程度の年齢になっていれば両親が定期的にSEXしている事は想像に難くないはずで、だけどいざ現実を目の当たりにすると確実に動揺してしまう、って事だよね。
頭ではわかっていたり想像していたりはするけど、現実を見てしまうとやはり心かき乱されるし。
この質問主だって、いくら職場でこの女性が優秀・清楚・美人に見てたとしても、既婚である以上、普通は旦那とSEXしているわけだし、そんな事はわかっているはずなんだけれど、いざその現場を目の当たりにして動揺してしまったわけだ。
まあ、目の当たりにした現実はちょっと衝撃的な写真だったかもしれないけど、自分が勝手に抱いていた幻想を壊されただけじゃないのかな。
恋愛感情云々ってのも言い訳にしか聞こえないし。
人間、何歳になっても惑うものは惑うもんだと思うし、いずれにしても、40年も生きてきたらもう少し自分を客観視できてもいいんじゃないかなと思う。