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なんだか全てのドラマが1~2週間遅れで見るようになってしまった。
なんとか追いつかないと・・・
HDDレコーダーは便利すぎて困ってしまう。
今回は(と、書いている時点で次回は明日なんだけど)、裁判編が始まりました。
実は直之が珠子に有利なように展開してくれたりして・・・という妄想はあっさりと覆されて、もう珠子さん、ボロボロです。
まあ、そんなにあてにはしてなかったけど、証拠として音声を確保してるし、と思って耕平を証人尋問に呼んでみたら、自分と明日香の関係を証言されて逆に窮地に陥るし、かつての担任・亜紀子を呼んでいじめが間違いなく存在していたことを証言してもらおうとしたら、亜紀子の過去の勤務態度からして信用無し、ってな事になってしまいました。
耕平は早紀とラブラブかと思いきや微妙に暴走気味だし、おまえはいったい何様だ!この前までは臨時講師だっただろう!とテレビの前の皆さんに罵倒されそうな始末だし。
おまけに早紀ちゃんにも呆れられてしまう始末。
最終的には耕平君には戻ってきてほしいけど、暴走はしばらく続きそうな雰囲気です。
それから、わけありの先生方の隠された秘密も、これから段々と明らかになっていくみたいです。
それにしてもこのドラマの着地点は、どこなんだろう?
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ようやく録画しておいた風林火山が見れました。
今回は、村上義清が信濃府中の小笠原を焚きつけるシーンなどで若干きな臭い予感をさせつつも、ほとんど恋愛ドラマのような展開でした。
晴信への想いを抱きつつ素直になれない由布姫と、そんな姫の気持ちをどこか感じつつも周囲への配慮から積極的になれない晴信、そして密かな想いを隠しながらも必死で姫を支えようとする勘助。
そして極限の状態でようやく自分の心に素直になれた由布姫。
小坂の観音院で、やっと晴信と心から抱擁し合えた喜び。
ということで、ようやく晴信と由布姫がちゃんとくっついて、次回あたり、由布姫にめでたくお子様ができるようなので、勘助もようやくひと安心でしょう。
やっと軍師のお仕事に没頭できそうです。
そして、いよいよ今川、北条と動き出し、面白くなってきそうです。
みどころは、勘助と雪斎の謀略合戦でしょうか。
■大河ドラマ「風林火山」 - 公式ページ
第1部の終わりだからって、急に色々な事実が判明してきた『わたしたちの教科書』ですが、次回予告でいきなり第2部開始みたいな事が出てきたけど、そうだったんだーってこの時に知りました。
深読みし過ぎなのは承知の上であえて書くが、瀬里先生、実はあえて珠子と敵対するような立場を取ることで、誰にもばれないように珠子に加勢しようとしてるんじゃないのかな?
弁護士として当然許させる事ではないけど、その事実を誰にも(もちろん珠子にも)言わず、学校側に入り込み、事実を押さえた上で、あえて学校に不利なように仕向けていくとか・・・もちろん不可抗力を装ったりする必要はありますが・・・
あと、戸板先生(大倉孝二)が実はいい人でよかったです。いい人だけど、性格はいい加減というあたりが、憎めないキャラですね。
元担任の三澤先生に真面目に怒ってるところなんかはちょっとじーんとしました。
さて、色々と事実が判明したように思えるけど、実はそのほとんどの事柄に裏付けがないと思うのは、気のせいでしょうか?
いじめの主犯が、兼良だっていうのも河原で教科書を燃やしているのを見たという事だけだし、明日香が質屋でお金を借りた理由は教科書を買うためだったというのは想像でしかないし・・・
なんらかの理由で、自分の教科書を燃やしていたのが、たまたま明日香の教科書がなくなったタイミングに近かっただけとか、質屋でお金を借りたのも、全く別の理由があったのかもしれないし・・・
それに教科書と一緒に燃やされたというぬいぐるみは、三澤先生の机に置いてあったけど、これは明日香のものだって言ってたかな?
まあ、ドラマという限られた時間の中での演出なので、こういった細かなことは気にせず、いじめの主犯は兼良で、質屋で借りたのは教科書を買うためだったということで、次回からの展開に期待しましょう。
それから、恋する大城先生、今回も可愛かったです。
コンビニの雑誌コーナーを何気なく通りかかると、ひときわ輝く女性の顔が飛び込んできました。
今週のビックコミックスピリッツの表紙&巻頭グラビアは、『白鳥百合子』ちゃんです。
普段買っているわけでもないのに、思わず手に取り、しばし至福の時を味わいました。
それにしても長い脚だ・・・。
と、まあ、それはそれで、せっかく手に取った雑誌なので、パラパラと流し読みをすること数分。
普段読んでるわけではないので、各漫画の内容に関しては完璧に流し読み・・・。
最終ページ付近まできたとき、『なぜ、占い師は信用されるのか?』で有名な石井裕之さんのコラムを発見しました。
で、そのコラムで紹介されていたのが、『サブリミナル勉強法』なるもの。
要するに、日々の勉強を続けていく上で、なかなかモチベーションが上がらず、結局手を付ける事ができなかった、というような状況を解決するための方法として紹介されていました。
具体的にどうするのかというと、普通は問題集などで、「各章の区切りまで終わらせる」というのを1日の目標に設定して勉強をするわけですが、それだと翌日のやる気につながらない、という事で、あえて各章の終わりの直前で問題を数問残した状態でやめる。
簡単にいうと、その日の勉強を気持ちよく終わらせず、半端なまま終わるということらしい。
そうすることで、潜在意識はずっと半端な状態の問題集を気にしているため、翌日そこから始めるとやる気のスイッチがすぐにOnになりやすいという事でした。
そう言われてみると、確かに何かの都合で中断させられた翌日はモチベーションが高まっているような経験はありますね。
機会があれば試してみたいと思います。
参考:サブリミナル効果