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日々考えている事、ドラマや映画の感想、読んだ本の紹介、自分のための覚え書きなんかをだらだらと・・・
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最近の折りたたみ傘は、本当に小さくて軽くなったものだと感心します。

普段持ち歩いている傘は、フルカーボン製の 100g 以下のものですが、開くのに手間取るのが唯一の難点でした。

そこで、フルカーボン製と比較すると若干重めの 145g ですが、この折りたたみ傘「ディンティスーパースモール」では、開いたり閉じたりする時の手間がかからなくなるようです。

短くて小さくて軽い折りたたみ傘「ディンティスーパースモール」 - GIGAZINE
折りたたみ傘を開くときや閉じるときに、傘の骨の部分をカチカチというような感じで組み立てる手間がほとんど無く、ジャンプ傘っぽい感覚で使用可能。オートフォールドシステムというらしい。
リンク先の動画を見る限り、多少の重量アップと引き換えにしても、この傘は欲しいですね。

引用元の記事では、ネットで調べて買うともう少し安いです、って書いてありましたが、私には安く売っているお店は見つけられませんでした(泣)。
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亀田ネタはそろそろ終わりにします。

が、「お前ら、ちょっと落ち着け!」とだけ言わせてください。

亀田ファミリーを持ち上げてきたTBSさえも反亀田な報道をし、ネットで書かれている情報は切腹しろだの、消えろだの。

まあ、個々の意見は、亀田への批判が半分、もう半分はメディアへの批判って感じですが、ちょっと騒ぎ過ぎじゃないでしょうか?

試合で行われた数々の不正行為はJBCによって処分がくだされるでしょうし、世界王者に間違ってひよっこが挑戦してしまい、あえなく撃沈しただけなので、よく考えればそれほど騒ぐほどの事じゃないでしょう。

しかし、逆の見方をすれば、これほどまでに亀田への不満が溜まっていたという証拠でもあるのかもしれませんが。

いずれにしても、闇雲に過激な発言をするのは控え、今はしかるべき処分が下されるのを待ちたいと思います。

もっとも、これでまた、処分が行われないような事態になったら今度こそ暴動が起きるかもしれませんが・・・



試合前から評価されていた通り、亀田大毅vs内藤大助の試合は、内藤が勝利しました。

試合を見た人も見ていない人も既に知っている通り、試合の内容はそれはひどいものでした。

亀田ファミリーは見ていて気分が悪いし、嫌いですが、さすがにこの試合を見ていたら亀田の次男が哀れに思えてきました。

聞けばこの次男坊、元々あまりボクシングが好きじゃなく、絵を描くことが好きだそうで、親父や兄弟に無理やりやらされている感が滲みでていました。

最近は完全にヒール役を演じてきましたが、その一方で本当の自分とのギャップや面白がって持ち上げるメディアに対してどのように思っていたのでしょうか?

昨日の試合の特に終盤の荒れ方は、世間やメディアに対して言葉にできない反抗を表していたのかなと。

薄汚い大人の事情のために、自分が消費されていく悲しみをどこか感じていたんじゃないかなと。

もちろん、勝手な想像ではありますが。

亀田ファミリーという狭い世界の中で、世の中の常識から取り残されて、ヒールを演じさせられて、大口を叩かされて、いちばん違和感を感じているのは本人達なのではないのでしょうか?

世界戦のリングを汚した事は決して許される事ではありませんし、ヒール役は演じてただけだったとしてもやはり今更何も変わらないと思います。

少なくとも、亀田大毅はこれを機に引退してしまうのが、本人のためにも、ボクシング界のためにもいいのではないでしょうか。

もちろん、薄汚い大人がそれを許してはくれないかもしれませんが・・・

なんにせよ、亀田大毅が負けてほっとしているのは、案外、亀田大毅自身かもしれません。


いよいよ亀田の負ける姿を見る事ができそうです。

それにしても昨日の調印式での会見でまたやってくれたようです。

一問一答は以下で確認できます。

ショッピング オブ イシュタル:「負けたら切腹」「国民のため」大毅と内藤の一問一答 - livedoor Blog(ブログ)

今更ではありませんが、相変わらずパフォーマンスが空回りしてます。

本人達はこの空気をどう感じてるんでしょうか?ぜひ聞いてみたいものです。

ところで、実力からすれば内藤が勝ってあたりまえですが、相手はあの亀田ファミリーですので、どんなミラクル(笑)が起きるかわかりません。

早くから亀田の八百長を見抜かれていた TAKU さんもそのあたりを心配されているようです。

運命の一戦「内藤×大毅」、頼むぞ内藤! TAKUの日記/ウェブリブログ

テレビ局の仕掛けに乗せられているのはわかってますが、色々な意味で今日の試合には注目です。




 昔から定期的にいじめによる事件は報道され、誰しも大人になるまでには直接ではないにしろ、いじめの存在がどこにでも存在している事は認識しているはずです。

 一方で、いじめを隠蔽しようとする学校側もそれを報道するメディア側でも、常にいじめの存在にばかり注目する。

【コラム・断】ことなかれ主義の悪
 今、たとえばいじめをテーマにした小説などを、生徒に課題図書のように読ませている学校がどれくらいあるだろうか。少なくとも、それくらいはするべきだろう。色々あるが有名なものとして、山田詠美氏の『風葬の教室』や村上春樹氏の『沈黙』など、日本にはいい小説がたくさんある。


 確かにこれらの小説を読む事も大切ですが、それよりもまず、親や学校がいじめはどこにでも存在する事や、なぜいじめがなくならないのか、いじめられたらどうすればいいのか、いじめを見たらどうしたらいいのかをもっともっと子供と話し合える場を設けるべきだと思います。

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